真紅の紐に縛られた英二は、薄く唇を噛み締めた。
上にあげられた紐の所為で、動きは取れない。
薄く頬を赤く染めて、恥ずかしそうに眉目を顰める。
「ダメッ…おチビッ…」
小さい身体なのに抵抗出来ないまま、されるがままになっている。
否、このまま流されたい…。
淡い肌へと手を伸ばして、鎖骨から胸へと下りていく。
プクリと吊りあがった桜色の乳首に、淫らに舌を伸ばした。
英二はじれったさに頬を赤く染め上げて、呼吸が加速していく。
「もう…っ」
三日月形に吊し上げられた口から、英二の言葉の続きを聞きたくて意地悪な質問をした。
片方を手で弄くり、更に彼の感度を高めていく。
「何?」
「俺の、を…」
羞恥に頬を染めて、言えなくて唇を噛み締めた。
「ちゃんと言ってくれないと分からないよ?」
「………へんたいっ…!」
涙目になりながら悔しそうに言葉を続けた。
「俺の、さわってよっ……もっとっ…」
気持ちよくして?
雄を誘う顔に、喘ぎ声を出す濡れた唇。
「いいよっ…もっとヨクしてあげますから」
そのまま二人濡れた行為に溺れていった。
甘い喘ぎ声を出す彼に、よりいっそう覆い被さる。
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〜 Merry X'mas & Happy Birthday!! 〜
なんとなんとvv
クリスマス茶会での合作イラストに、藍桐さまがSSを付けて下さいましたー!
素敵なエロティックに、もうどれだけテンションが上がった事か!!
なんて扇情的…!(*Ο∀Ο*)vv 涎が!涎が!
イラストは、配布イラストの2人のその後…といった感じですv
夢のようなコラボが叶って、幸せいっぱいです。
藍桐さま、ありがとうございました!
藍桐さまの素敵テキスト満載サイトはこちらです★
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